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2009/01/14(水) 00:00 | 日記 |
いてぇえよお!! |
そう思いつつ、頭が悪そうなタイトルが気に入っています。
ここ修羅の国は今日も雪でございます。
遠い祖国を夢見て遠くへ来たもんだ・・・そう思う年頃になりました。
沿岸警備隊で名も無い修羅のもぐらは今日も仕事に向かってボロい車を飛ばしておりました。
時間は7時20分頃
一般道から高速道路に乗る分岐点に差し掛かってきたら前方が混んでいるのが見えてきました。
地面が凍っているから滑りやすい
そう思い車を時速15Kmくらいに減速して列に並んでいると・・・
キキー!!
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(((゜д゜)))ドンッ!!
後ろからすごい衝撃が体を突き抜けるではありませんか!
もぐらの車に見事トラックがカマを掘ってくれました。
秘孔を突かれたらこんな感じだろう。
そう思いました。
もぐらはおっさんなので足腰がすこぶる弱い。
特に腰、寄る年波には勝てません。
いてえ・・・いてえよ~!!

某ハート様のように怒り狂って暴れることは出来ず、苦しんでいました。
誰だ!コンチクショー!
そう思っていると後ろから一人痩せたいかにもDQNな修羅が降りてきた。
修羅の国8年目のもぐらはすぐにわかった。
こいつは・・・名前がまだないな。
それくらいの雑魚レベルなのは間違いない。
罪が全くないもぐらを心配して謝罪の一つでも入れるのかと思い、窓を開けた。
(゜∀゜)「ヘーイ!大丈夫かい?!後ろは大した傷は無いみたいだぜ!」
そう言ってきた。
(・ω・)・・・なん・・・だと?!
こんな雑魚、早く消えて欲しい。
そう思いつつ、すぐに修羅警察に携帯から電話だ!
国家権力に頼る!そんなもぐらはチキン野郎。
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しばらく待っても誰も来ない。
携帯電話が鳴る。
・・・詳しく場所を説明したにも関わらず、修羅警察が迷っているらしい。
おかしいな、小学生にも分かるように説明したのに・・・。
もぐらの修羅語が下手だったのかな。
また、同じ説明をしたらすぐに赤青のまぶしいライトが周りを照らしながら若い修羅警察がようやく姿を現した。
金髪に青い瞳のイケメン修羅。
そんな彼の腰には銃を装備してやってきた。
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戦闘力がゼロのもぐらには脅威でしかない。
そう、私はただのボロでございます。
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弱いもぐらは素直に修羅免許と車の保険証を渡す。
しばらくしたら1枚の紙と先ほどの書類を返してくれた。
それには修羅警察の名前と事故番号があるだけだ。
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以上。
そう、この修羅の国、カサンドラ州は他のエリアと法律が異なる。
修羅警察はこれ以上の事は何もしてくれやしない。
その証拠にもぐらに突っ込んだDQN修羅はさっさと姿をくらました。
ここの決まりでは自分の車は自分の責任で直す。
たとえどちらが悪くても自分のケツは自分で拭け・・・そういうことだ。
幸いなことに、車を降りて掘られたところ見たら少し引っかき傷があるだけ。
先ほどのDQN修羅は牽引用のヒッチに突っ込んだのだろう。
不幸なことに、奴のフロントバンパーがボコッとへこんでいたぞ。
今日得たもの:腰の痛みと上司の冷たい視線

修羅の国のドライバーみなさんとても下手です。
カマ掘られたのは今回ので3回目です。
皆さん運転に気をつけましょう。
自分が気をつけても突っ込んできますが・・・orz
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