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2010/03/15(月) 00:00 | ゲームボーイアドバンス (GBA) |
メトロイドフュージョン |
アクション アドベンチャー
GBA
グラフィック:★★★★☆
音楽:★★★☆☆
操作性:★★★★☆
面白さ:★★★★★
難易度:★★★★☆
貴重さ:★☆☆☆☆
本日はもぐらが愛してやまない探索型アクションアドベンチャーの元祖シリーズのご紹介です。
2003年2月14日発売されて海外でミリオンヒットした作品です。
元祖探索型アクションの名作です!

この作品はファミコンのディスクシステムで発売されて4作品目です。
シリーズ未経験者も楽しめますが、直結の前作に当たるスーパーファミコンのスーパーメトロイドもしくはGBAにリメイクされたスーパーメトロイドゼロミッションをプレイするした方がより感情移入できます。
どのボスも動きを読めばほぼ無傷で倒せます!夢想転生!

主人公はサムス・アラン。
宇宙最強の戦士と言われる女性バウンティハンター。
銀河連邦からメトロイド絶滅後の惑星SR-388の生体調査を依頼されたバイオテクノロジー企業B.S.Lから、かつて足を運んだとこがあることを買われ警護を依頼されるが、Xに寄生、中枢神経を冒されてしまい意識不明の状態となる。ベビーメトロイドの細胞から作られた対Xワクチンにより一命を取り留めるが、応急処置としてスーツ表面をXもろとも切除されたことにより、大部分のスーツの能力を失ってしまった。
意識回復後、B.S.Lで起こった謎の事故を聞き、言い知れぬ不安から自ら調査を申し出る。そこで何が起こったのかを知り、そしてワクチンにより唯一Xに抵抗できる存在となったためXとの戦いを繰り広げることとなる。
もぐらの大好きなイースシリーズ同様、シリーズものでは最強の能力を完全に失った状態から始まります。
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俺の青春を返せ!
見た目じゃ判別不能の崩れる足場に注意!

2Dタイプのアクションアドベンチャーですが、マップが広大で徐々に能力を取り戻す事でストーリーが進み、行動範囲が広がります。
行く先々にはパワーアップアイテムが無数に隠されているのでそれを探し出すのも本シリーズの醍醐味でもあります。
主に体力の最大値を上げるもの、有効使用回数のあるミサイルの最大弾数を増やしてより楽に進めることができます。
特にこのシリーズはゲームクリア後にそれぞれアイテムの回収率が判明します。
同時にクリアに要した時間によってみられるご褒美グラフィックがあるのでやりこみ甲斐が凄まじいであります。
狭いところもなんのその・・・サムスさん・・・骨はあるのですか?

今回のテーマとなっているXという生命体と文字通りにフュージョンしてしまったサムス。
実は、道中に自分の最強状態のクローンと何回も対峙することになります。
全く歯が立たず、瞬殺されること間違い無し!
まるでラオウに戦いを挑んで一瞬で殺された炎のシュレンのようです。
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死ねぃ!ラオウ!

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ゲゲェッ!

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うぎゃぁあああああああっ!!

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どうするか??
こいつが最凶のライバル・・・SA-X!怖いよ・・・

逃げるあるのみ!
行き止まりなら隠れる!
その逃走中の恐怖感は13日の金曜日のジェイソンに追いかけられているに等しいです。
いつか倒せる日が来るまではおとなしくしましょう。
ゲーム中最重要アイテム!体力最大値が増える!(難易度によって増加量が異なる)

他に時間制限のイベントも何回かあるのでイヤというほど緊張できます。
基本的には各ステージにミッションが耐えられて一つ一つ遂行する一本道のストーリーです。
シリーズ経験者ならば10時間もあればとりあえずクリアできるのでボリュームは大きくはありません。
しかし、このゲームの本質は探索することです。
もぐら的には十分です。
音楽はほ控えめで緊張感がすごくあります。
操作性はスーパーファミコン版をプレイしていればすぐにプレイできます。
三角飛びがタイミングが難しい以外すごく快適です。
ボスの一つ・・・動きを読むと無傷で倒せる!

このゲームは難易度をEasy Normal、そして一回クリアするとHardから選択できます。
初心者はEasyでプレイしても難易度が高く感じると思います。
しかし、やればやるほど自分の上達が肌で感じる事ができ、ついつい探索に明け暮れてしまいます。
ついついアイテムが隠れていないか無駄に爆弾を壁に打ち込みます。
腕に自信のあるゲーマーは是非最高難易度のHardに挑戦してください。
あの生きるか死ぬかのギリギリの世界でボスの動きを読みきって撃破する緊張感は筆舌し難い達成感です。
コイツは・・・見た記憶がある人は立派なメトロイダー!

メトロイドは全体的に暗く、重たいSFの世界観で敷居が高そうに見えますがもぐらが強くお勧めする良作シリーズです。
難しそうだ・・・そんな気持ちで敬遠していた人は是非プレイして欲しい作品です。
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コメント:8 | トラックバック:0 |
>ついついアイテムが隠れていないか無駄に爆弾を壁に打ち込みます。
これは、やるやるw アイテムの探索が醍醐味だったり。
>まるでラオウに戦いを挑んで一瞬で殺された炎のシュレンのようです。
ラオウを道連れにしようと、火だるまになって突撃したキャラでしたね。アニメ見ながら「こいつ弱っ!」って言っちゃいましたよw
やりましたやりましたよ~!!
終盤で詰まって投げた記憶がありますww
また再開しないと
アクション、サウンド、リドル、操作性
全てにおいて高水準なゲームでしたねー
中でも本当にSA-Xの怖さは素晴らしい!!
よく2Dで表現できるなあと思いました…
任天堂のこういう所は流石にすげえや!!
decoとは一味も二味も違(r
五車星wwwwwやっぱりもぐらさんの北斗ネタは最高だぜ!!www
アインがまたいつか例の台詞を言ってくれるのかと思うと
ワクテカがとまりません
こうみると、「元がこういうSF物だからあんなに暗い雰囲気だったんだ!」と実感します。
フュージョンもGBA第一作であったので、発売日にすぐに買いに行きましたー。
ギャラリーは結局全部埋めれませんでしたが、最後のシーンはいつ見ても興奮しますね。
今度はゼロミッションも是非!
ブログ再開されているので一安心です。
また時間できたらメールください。
それでは。
(ゲームのコメントでなくてすいません。。。)
まぁやったことはないですが。。
あ、DSのFPSのやつならやったことありますw
十字キーで移動しながらタッチペンで視点変更という無理ゲーでしたがw
やっぱり2Dの方が面白そうですな。
北斗ネタも相変わらずで楽しませていただきました。
メトロイドシリーズは何故か得意ではないのですが、ほど良くプレイしていますね。ヘタの横好きといいますか。夢想転生のようなマネはできませぬ…。