もぐら米国奮闘記 ゲームもあるでよ!
愛国心溢れるもぐらが何故か米国に在住。 完全に妻の尻の下。 悪戦苦闘を綴る。 昔はゲーマー。
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2014/12/05(金) 00:00 PCエンジン(PCE)
ホラーストーリー(PCエンジン版)
ホラーストーリー(PCエンジン版)
アーケード PCエンジン 
アクション シューティング
グラフィック:★★★★★
音楽:★★★★★
面白さ:★★☆☆☆
難易度:★★★★★
貴重さ:★★★★★



皆さん、こんにちは。
もぐらです。

本日は、今は亡き「東亜プラン」が制作したオソロシイ作品をご紹介します。





ホラーストーリー・・・え?マニアック過ぎる!
Horror Story PCE 00





「東亜プラン」といえば、「究極タイガー」「ゼロウイング」「TATSUJIN」「飛翔鮫」といったアーケードの数々の名作を生み出したメーカーです。
特にシューティングには強いメーカーでしたが、後の格闘ゲームのブームの影響で、シューティングゲームのジャンルが衰退して、1994年に倒産してしまいました。
個人的には骨太なアツいシューティングメーカーとして尊敬していました。





東亜プランが社運を掛けてサイドスクロールアクションをリリース?!
Horror Story PCE 01





本作は1989年にアーケードにリリースされた同名の作品の家庭用移植版です。
NECアベニューから1993年2月26日発売に発売されました。
HuカードではなくスーパーCD ROM2で発売されたので、買うのに敷居が高かった印象があります。
最も、作品の知名度が恐ろしく低く、全くヒットしませんでした





アーケードを完全に再現しているグラフィック!
Horror Story PCE 02





特徴:
強制横スクロール:
ひたすら右に向かって2D横スクロールするジャンプと武器を駆使するアクション・シューティングゲームです。
強制的にスクロールする為、自分ペースで進めることが出来ません。
DECOのチェルノブのようなシステムです。

一撃死の残機システム:
プレイヤーは敵の攻撃を喰らうと一撃で死にます。
敵の本体であれば踏んで攻撃することが可能です。
残機を使用しその場で復活します。

二人同時プレイ:
アーケード同様、二人同時プレイが可能です。
家庭用に移植されるゲームの多くはこの要素が削除されますが、非常に嬉しい要素です。
1プレイヤーは青いグラサン野郎、2プレイヤーは赤い服着たアンちゃんです。
もちろん両者に性能差は有りません。

コンティニュー:
クレジットは有限ですが、プレイヤーのキャラクターが死んでも、クレジットの数だけ、その場で復活することが可能です。
二人同時プレイ時にはクレジットを共有します。

2段ジャンプ:
プレイヤーの通常のジャンプは恐ろしく貧弱です。
ジャンプしなきゃ即死する地形が非常に多い本作、実はこの二段目がクセモノです。
二段目は上昇中にしか発動させることしか出来ず、その二段目が急に高く飛び、制御が非常に難しいのです。





アイテムに目が眩んで死亡!
Horror Story PCE 03





道中で以下の武器を取得して戦うことが出来ます。

・レーザー
強力な長いレーザーを発射します。
万能タイプな武器です。

・ミサイル
4発まで発射出来ますが、少し隙が有る攻撃です。
中級者向けの武器です。

・カッター砲
強力だが、射程が短い攻撃です。
玄人向けの武器です。

・ボンバー
二発しか撃てないが、強力な爆風を生みます。
隙が大きく、使い所が難しいです。

・3方向ショット
前方から上にかけて弾を発射します。
攻撃力は全武器では最弱ですが、オールラウンドで戦える攻守を兼ねた有能な武器です。

他にはPを3個取得すると敵の攻撃を一回だけ防ぐバリアが重要な役目を果たします。





強力なレーザー攻撃!ある意味ゴーストバスターズだぁ!
Horror Story PCE 04





本作品は全6ステージをクリアすることが目的です。
先ほどのいくつかのスクリーンショットのように、この作品は和洋、様々な怪物が登場します。
どのキャラクターも非常に可愛らしく描かれています。
作品の名前は「ホラーストーリー」となっていますが、ホラーらしさは皆無と言えます。





敵の攻撃は激しく、足場は悪く、休む暇は無い!
Horror Story PCE 05






実は先ほど述べた内容にこの作品に最大の恐怖が隠されていました。

プレイヤーは2段ジャンプが可能ですが、他のゲームの類にない程、クセがあります
通常のジャンプがへっぽこ過ぎます。
意味があるのかわからないくらい貧弱です。
そして、肝心の2段ジャンプ。
最初のジャンプと打って変わって元気いっぱいで高さと距離があります。
発動するにはクソみたいな最初のジャンプの上昇中にジャンプしなければなりません。
その後、調整が殆どできない仕様なので、常にタイミングとその先の挙動を瞬時に計算する必要が有ります。





んなこと出来るかぁ?!
Zako000.jpg
※怒





ウエスタンな雰囲気でもお化け退治!
Horror Story PCE 06





この鬼のような謎仕様で、この作品は難易度が理不尽に難しいです。
頭と体で分かっていても、目測を誤って死ぬパターンが非常に多く、ストレスが溜まります。

この理不尽さを指してホラーなのではないか!と感じます。





ボス戦はボスの残り体力が表示されているのが親切!
Horror Story PCE 07





総評:
グラフィックはアーケードをほぼ完全に再現しています。
二重スクロールする場面もあるので、開発陣の努力を感じます。

音楽は媒体がCDなので、アーケードよりクリアな音が特徴です。
とても良いアレンジが加わっているので、この点で原作を超えていると感じます。
効果音は爽快感もあるので良い出来です。

操作性は、非常に問題が有ります。
この2段ジャンプの仕様さえ無ければ非常に快適で楽しい作品であったと思います。
アーケードより、敵の耐久力が下がったり、ステージの順番が異なりますが、この操作性の悪さを補うことは出来ませんでした。

二人同時プレイを実現したNECアベニューの努力は素晴らしいです。





やっぱり楽しい二人同時プレイ!
Horror Story PCE 08





スコア:48/100





アレンジを含めた移植は文句無しだが、題材がダメだ!
Hokto Zako Abuba





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コメント:4 トラックバック:0

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コメント一覧
すしまる
もぐらさん、こんにちは。
すしまるです。

このゲーム、PCE版でも出てたんですね!
しかも移植度がかなり良さそうです。

確かに操作にめちゃくちゃ癖がありますよね。
見た目簡単そうなのに、2面ぐらいでいつもゲームオーバーでした。

雰囲気が好きなんですが・・・ワードナの森ぐらい簡単だったら良かったのですが。

では、では。
URL 【 2014/12/06 13:22 】 編集
もぐら
すしまるさん
こんにちは。
コイツは東亜プランのかなりマニアックなゲームですね。
操作性と強制スクロールで失敗した作品ですね・・・。
ワードナの森のシステムだったら難易度もちょうど良くなってヒットしていたかも・・・。
もぐら
URL 【 2014/12/07 01:51 】 編集
江保場狂壱
おはようございます管理人様。江保場狂壱です。

 ホラーストーリーはゲーセンで一度プレイしましたがすごく難しく、すぐ死んでしまった記憶があります。なんとなくプレイキャラがぽわ~んな感じがしました。ジャンプがぽわ~んと。動画サイトで見たけどやっぱりぽわ~んだった。

 開発が東亜プランだったとは知りませんでした。ワードナの森もそうだったのか……。

 PCE版は作品の知名度が低い上、当時のNECアベニューではこだわりの多部田プロデューサーが発売延期を何度も繰り返したから。

では。
URL 【 2014/12/07 08:50 】 編集
もぐら
江保場狂壱さん
いつもコメありがとうございます。
そうですね。
あの独特(最悪)な操作性が全てを破壊しています。

NECアベニューはこだわりまくった素晴らしい移植作品から、明らかに辞めておけばよかった作品の差が激しいですね。
ついでに、発売日延期しまくっていたのも良い思い出です。
もぐら
URL 【 2014/12/08 03:15 】 編集
 
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